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1026-333号 クローズアップ2009:新型インフル流行 「季節性」超す恐れ [kensa-ML NEWS]

皆さん、こんばんは。神戸の新井です。

 仙台で開催された国立病院総合医学会も終了し、いつもの慌ただしい毎日が戻ってきました[あせあせ(飛び散る汗)] 主催側の方々はさぞ大変な思いで運営を行われていたことと思います。主催スタッフの皆さん、本当にご苦労さまでした。
 来年は、博多で開催とのこと。多くの方々と再会する日が今から待ち遠しいですね[ぴかぴか(新しい)]

 話題はがらりと変わり・・・本日は鳩山首相の就任後初の所信表明演説でした。記録的な最長演説となったようですね。全文をまだしっかりと読んではいませんが、断片的に聞いた私の率直な感想としては、分かりやすい言葉を使われているが、具体性に欠けるかな?お話が長いので、本当のポイントが分かりづらい面もあったということですかね?
信表明に対しての各党代表質問は28日から30日まで。
 
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091026-OYT1T01060.htm


 さて繋ぎもなしにいきなり本日のニュースに移ります。
 仙台と大阪、神戸を比較してみると、患者報告数は大阪、神戸の方が圧倒的に多いのに、マスク着用は仙台の方が良かった印象があります。やはり5月の感染拡大騒動により大したことないだろうとの安易な考えがあるのでしょうかね[exclamation&question] しかし確実に感染拡大しており、今後重症化し、最悪の結果となる患者も増加することでしょう。とにかく医療弱者の方々を社会として守る姿勢、モラルを見せてもらいたいものです[むかっ(怒り)] でも関西の都市圏では、他の席が空いていてもわざわざ「優先座席」に座る若者ならず馬鹿ものが多い世の中ですから、モラルを説いても、無理、無駄なのでしょうかね???(若者だけではなく、常識の無いお年寄りも多いですが・・・)

 
「識」のつくもの・・・意識、学識、見識、常識、知識、認識、良識・・・

 さぁて、自分には何個ありますか?・・・私は・・・恥ずかしくて言えません[がく~(落胆した顔)]


【毎日新聞社ニュース 2009/10/26】
 クローズアップ2009:新型インフル流行 「季節性」超す恐れ

 
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091024ddm003040129000c.html
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 新型インフルエンザの推計患者数は、23日の厚生労働省の発表によると12~18日の1週間で83万人に上り、7月からの累計では317万人に達した。鳥取を除く46都道府県で前週(5~11日)を上回る。流行はどこまで広がるのか。重症化や死亡を防ぐには、どんな注意をすればいいのか。【清水健二、関東晋慈、中川紗矢子】

◇22都府県で「注意報」
 厚労省によると、12~18日に全国約5000カ所の定点医療機関で受診したインフルエンザ患者の報告数は1施設当たり17・65。北海道と愛知で大流行を示唆する「警報レベル」の30を超え、特に北海道は昨冬のピークを上回った。このほか4週間以内に大流行の恐れがある「注意報レベル」の10を超えたのは22都府県。大阪、神奈川、福岡などで20超と大都市が目立つが、一度は沈静化した沖縄が2週連続で増加し22・05になるなど、感染動向は一様でない。
 報告数が最多だった北海道。札幌市は74・02に達し、休日・夜間の当番病院では一時、患者が殺到した。市医師会夜間急病センターでは17日から19日早朝にかけ、内科371人、小児科404人の計775人が受診。待合時に床に座り込む患者も出た。前週の3連休(10~12日)には計1286人が来院、待ち時間は最長6時間に。同センターで17日夜に診察した開業医の宇加江進医師は「医師や看護師はみな疲労困憊(こんぱい)しているが、仕方ない」と話す。
 8月17~23日の報告数が46・31だった沖縄県。県内唯一の小児集中治療室(6床)がある県立南部医療センター・こども医療センターは同17日、小児患者5人を受け入れパンク寸前になった。だが、周辺に集中治療ができる医療機関がないため、受け入れは断らない方針を決めている。
 同センターの仲矢代真美・小児循環器科医長は「症状が落ち着いた患者を一般病棟に移すなど状況に応じた判断が求められ、『災害医療』として対応する必要がある」と指摘。同県では九つの総合病院が小児重症者に対応するネットワークも構築。受け入れ可能病院を常時把握している。
 今後の流行はどうなるのか。厚労省が9月、既に冬を終えたオーストラリアに職員を派遣して調査した結果、流行したインフルエンザの約9割は新型で、残りは季節性のA香港型。日本でも今後の流行は大半が新型になるとみられるという。
 一方、現地の新型の流行規模は例年の季節性より小さかった。国立感染症研究所の田代真人・インフルエンザウイルス研究センター長は「豪州は4月のウイルス発生から7月のピークまで期間が短かった。助走期間が長い日本では、大きな流行となる可能性がある」と推測する。
 今後について厚労省は「妊婦は入院患者全体の2%だが、20代に限ればほぼ1割。この層で流行すると妊婦のリスクも高まる」と警戒する。季節性では子供で流行後に別の年齢層に広がる傾向があり国立病院機構東京医療センターの岩田敏・統括診療部長は「抵抗力の弱い乳幼児や高齢者には感染させないことが大切」と訴える。

◇入院、未成年が8割 7割「基礎疾患なし」
 新型インフルエンザ対策で重要なのは、患者の重症化と死亡の防止だ。推定感染者約317万人に対し、7月28日~10月20日に厚労省に報告があった入院患者は2755人(0・09%)で、このうち重症例は198人(0・006%)。同省が8月に発表した「流行シナリオ」は、感染者の1・5%が入院、0・15%が重症化と仮定して作成したが、現状はその10分の1以下。「さほど高くない」との見方が一般的だ。
 ただし、警戒が必要なケースもある。感染者に小児が多いのが新型の特徴だが、厚労省の集計では入院患者も未成年が8割以上。その約7割は重症化のリスクが高い基礎疾患を持っていなかった。
 症状で特に目立つのはウイルス性肺炎を起こすケースで、東京医療センターの岩田部長は「季節性ではあり得ない多さで、初めての経験」と驚く。慢性呼吸器疾患の治療を受けていなくても、過去にぜんそくと診断されたりした呼吸器系が弱い子供は急速に悪化しやすいという。インフルエンザ脳症や急性脳炎にも注意が必要だ。22日までに死亡が報告された29人のうち未成年は8人で、うち5人は脳症・脳炎だったとみられる。
 一方、成人の入院患者は9割以上が基礎疾患を持っていた。死者は、流行の中心ではない成人の方が未成年より多く、国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官は「高齢者に死者が多く、注意する必要がある」と指摘する。
・・・続きはネットでご覧下さい


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