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1022-331号 メタボ腹囲の新エビデンス 女性「80cm」から心血管リスク 端野・壮瞥町研究で [kensa-ML NEWS]

皆さん、こんばんは。神戸の新井です。

 今日は、各種協議会や各種総会等会議盛り沢山な一日でした。最後の締めで有志懇親会に参加してきました。
二次会もあったのですが、残念ながら土曜日発表のスライドが未完成なため、今日は一次会で失礼してきました。
しかしながら久し振りに多くの仲間とお会いできたことで、非常に有益な時間を過ごすことが出来ました。企画して
いただいた東北支部の方々、有難うございました。お写真も何枚か撮らせていただきましたが、ブログへの掲載は
次回のお楽しみにしておきます[わーい(嬉しい顔)]

 さて前置きは短めに、本日のニュース配信です。
 メタボ腹囲については設定当初から何故???と殆どの方が疑問符付けていた事項であると思います。
私自身に根拠は全くありませんが、感覚的に今回の基準の方がしっくりくると感じます。


【Janan Medicine 2009/10/19】
 メタボ腹囲の新エビデンス 女性「80cm」から心血管リスク 端野・壮瞥町研究で
 
http://www.m3.com/news/news.jsp?sourceType=GENERAL
====================================================================
 女性のメタボリックシンドローム(MetS)の診断基準を再検討する上で、大きなインパクトとなるエビデンスが端野・壮瞥町研究の最新解析で明らかにされた。2005年に日本動脈硬化学会など8学会がまとめたMetS診断基準では、女性の腹囲基準は「90cm以上」としているが、札幌医科大の研究グループによって女性MetSの心血管リスクは「80cm以上」で有意に高まることがあらためて分かった。
 心血管疾患の複合リスクであるMetSの診断基準は、日本動脈硬化学会や日本肥満学会、日本内科学会など8学会によって05年4月に公表された。MetS診断の必須項目である腹囲は、男性85cm以上、女性90cm以上とされているが、実際
に基準値が心血管疾患発症の予測に役立つかについては、多くの議論がある。
 札幌医大内科学第二講座の研究グループではこのほど、北海道端野・壮瞥町での前向き追跡調査について1994年8月から07年末までの13年間にわたる約2000人の住民健診データを解析し、女性における心血管疾患の発症リスクが「80cm」を境に高まることを突き止めた。
  かつて同グループでは、6年間分のデータで解析を行ったものの、女性は男性に比べMetSが約3分の1と頻度が低い上に、心血管疾患の発症が少ないために、統計学的な有意差は認められなかった。今回の解析では、追跡期間を倍に延ば
し、データの検出力を高めた。その結果、女性では腹囲が80cm以上の人では80cm未満の人と比べて相対リスクが2.3倍になることが有意差をもって示された(P<0.05)。
 80cmを基準値とする考えは、日本の代表的な前向き追跡研究である久山町研究(福岡県)の結果からも支持されている。研究グループの島本和明教授は「端野・壮瞥町研究の結果は、久山町研究の結果を証明したことにもなる。日本人女性では、腹囲80cmから心血管疾患のリスクになることは間違いない」と話す。
 脂質代謝異常や高血圧、糖代謝異常といったリスクの集積によるソフト・エンドポイントの評価ではなく、心血管疾患の発症を前向きに検証したハード・エンドポイントの評価で、明確な結果が出たことにも意義がある。 一方のMetS頻度が高く心血管疾患発症数が多い男性については、すでに久山町研究で90cm以上、大迫研究(岩手県)で87cm以上、端野・壮瞥町研究で85cm以上-が有意にリスクになることが示されている。島本教授は「日本人男性では85-90cmの間に基準値がある。さらに整理が必要だが、幅があるのは各疫学研究によって背景が違うため」と考察する。
・・・続きはネットでご覧下さい


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